うつ病・・・今や国民病とまで言われ、この言葉を耳にしない日がないほどよね。
私の友人にもこの病で苦しんでいる人が何人もいます。
実は、アタシの父は20年以上前に突然自殺したの。今思うと、その病だったのだと思うの。
これをお読みの方々の中にも実際にうつで苦しんでいたり、苦しんだ経験のある方もいらっしゃるでしょうね。
専門的な知識がある訳ではないから、どうか気楽に眼をとおして下さいね。
アタシは実際に精神科のお世話になったことはないけれど、どうもやる気が出なくて、集中力も散漫で、偏頭痛がしたりと、“ひょっとして??”と思うことが時々あるの。
今回はそんな時のアタシなりの“解消法”を御紹介するわね。
(注・お食事中の方はお済みになられてからにしてちょうだい)
アタシは胃腸があまり丈夫じゃなくてね、“下したかと思えば溜め込んじゃったり”と、実に不規則。それなのに、お酒はガンガン飲んじゃうし、辛い物やニンニクとか刺激の強いものが好きなのよね~。
だから、旅先、特にタイとか韓国で美味しいからとつい食べ過ぎて、急な腹痛に見舞われて、“間に合わなかった”ことが何度かあるの・・・いい歳こいて“お漏らし”よ。
だから、旅行中はトイレマークを見つけたらその時点では大丈夫でも、念の為に必ず個室に入るわね。旅行用の使い捨て下着を鞄に忍ばせているし、万が一に備えて白いパンツ(ズボンの方)は穿かないの。トイレのない長距離バスなんて怖くて乗れないわ。
由緒正しい寺院や、綺麗なビーチでちびっちゃったこともあって、その景色より、そっちの方が思い出になってたりするのよぉ~。
それと“うどんと蕎麦”で、初めてアナルに指を挿れられた時、その人の顔面に屁をこいたお話もしたわよね?
何故にうつからお漏らしやオナラの話になったかって言うとね、落ち込んだときに、そんな顔から屁・・・じゃなくて、火が出そうな自分の失敗を思い出すの。
そうすると、ちょっと唇から笑みがこぼれるのがわかるの。
「カッコ付けてたって、いい歳こいてウ○コちびってるアタシ・・・、なんて小さいアタシ・・・、さて、前を向いて歩くとするか!」
そう、自分に言い聞かせるのよ。
つづく
つづく