あなたは女の子が屁をこいているのを見たことがありますか？
おそらく、これを読んでいるほとんどの人が
「女の子の屁こきシーン」を目撃した経験がないはずです。
そうです。女の子は屁をこかないのです。
正確に言えば、女の子は人前で屁をこかないのです。
猫が人前でうんこをしないように、
女の子もまた
人が見ている前で屁をこかないのです。
女の子は「屁をこく」ただそれだけのために、
トイレに駆け込むことがあります。
屁はあくまで気体であって、
おしっこやうんこのように目に見えるものではないのに、
いつかは消えてなくなってしまう運命にあるものなのに、
女の子はただそれだけのためにトイレに駆け込みます。
女の子はロマンチストです。
屁をガマンすると、
体内のガスが外部に放出されず、
そのまま体内に蓄積されていくと言われいます。
そのため、女の子の中には体臭が屁のにおいという
子も多くいると言われています。
だから、女の子はそのにおいを香水やシャンプーのにおいで隠します。
女の子が香水をつけるのは屁のにおいを隠すためなのです。
女の子の「いいにおい」はカムフラージュなのです。
ほとんどの女の子は極度に屁をガマンしている上に、
便秘を併発しているので、
屁のガマンの限度を超えると、
糞づまりなどによって、
間一髪病院に担ぎ込まれることがあります。
屁をするのか糞づまりになるかの選択を迫られた女の子は
まるで当然のことのように糞づまりを選択するわけです。
男からすれば、屁をこいた方がましなんじゃないかと思いますが、
女の子は一筋縄にはいかないのです。
