魔法少女ちゅうかなぱいぱい!
我が儘な五目殿下が支配する中華魔界は、人間界から近いが、人間は誰もその存在を知らない遠い世界。その中華魔界に住むヒロイン・ぱいぱい にはレイモンドと言う恋人がいた。五目殿下はぱいぱいを花嫁にする為に邪魔なレイモンドを魔法でラーメンに変えてしまう。ラーメンとなったレイモンドは逃げ出す途中、ラーメンの器からナルトを落としてしまう。かくてナルトの入っていないラーメンにされてしまったレイモンドを追いかけて人間界にやって来たぱいぱいは、母親代わり(家政婦)として高山家に居候する事になる。多彩なキャラクターとぱいぱいが毎回街中で珍騒動を巻き起こす異色コメディー作。
ぱいぱい役は小沢なつき。その小沢なつきは2004年にAV女優になり、ちゅうかなぱいぱいされちゃっている。
魔法少女ちゅうかないぱねま!
前作『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』が主演の小沢なつきの降板によってやむなく打ち切りとなり、急遽リリーフ的に制作が決まった作品であり、次作の『美少女仮面ポワトリン』へのつなぎ番組とも言われている。そのため、人気のあった前作の路線を基本的に踏襲し、ヒロインのいぱねまが失踪した両親を探しつつ、高山家に居候して人間界の生活を体験するというドラマであった。登場人物も一部は『ぱいぱい』と同じである。
いぱねま役はあの島崎和歌子。俺はこのイメージがあるので、島崎和歌子は可愛い人だと未だに思っている。
美少女仮面ポワトリン
村上ユウコが、初詣に出かけた神社でひょんな事から神様と出会う。神様は胃腸を患っていたため、治療名目でイタリアに出かけるということで、その間ユウコにご町内と、そしてついでに宇宙の平和と安全を守る正義の味方になって貰いたいと嘆願した事から物語が始まっていくことになる。
“ポワトリン”とは、フランス語で“胸”を意味する語。ポワトリン役は花島優子。花島優子のこもったしゃべり方がとても良い。
※俺が子供の頃最高に好きだった3大美女の一人(ポワトリン、ナウシカ、星野スミレ(パーマン3号))
不思議少女ナイルなトトメス
中島サナエは、新しい住まいに引っ越して来た事を先祖の墓に報告したが、誤って墓を壊してしまい、そこにあったナイルの悪魔51匹を人間界に放出してしまう。その後、初代トトメスからの命令でサナエが2代目トトメスに変身し、その悪魔を退治し、再び葬る事になる。
覚えづらいなぞの呪文が不思議さをかもし出している。トトメス役は堀川早苗。ポワトリンの花島優子に劣らず清純で可愛いかった。
美しく戦いたい。空に、太陽がある限り。不思議少女、ナイルな、トトメス!
うたう!大龍宮城
地球環境の汚染によって壊滅的な被害を受けた竜宮城の乙姫らが人間界にやってきて、様々な騒動を巻き起こすコメディドラマ。エド山口、斉藤暁ら多くの個性的な役者が魚介類を擬人化したキャラクターを演じ、シニカルなスラップスティックコメディの世界を繰り広げる。
モチーフは浦島太郎であり、ミュージカル仕立てになっている。
乙姫役は中山博子。
この頃には既に俺も中学生でさすがいい年なのでこの辺は見なくなっていて歌くらいしか覚えていない。ちなみすぎるが中山博子とは同じ年。
有言実行三姉妹シュシュトリアン
酉年だった1993年、山吹家は不穏な空気に包まれていた。かねてから不仲だった両親が離婚寸前の状態に陥っているのだ。ヒロインの三姉妹、雪子・月子・花子は気晴らしに出向いたカラオケボックスで御酉様(麿赤児)に出会う。カラオケにはまってしまった御酉様は、世界の平和を守る気力がなくなったので、「両親の仲を円満に取り持つ代わりに、今年一年、世界の平和と安全を守るために戦って欲しい」ということで、三姉妹を唐突にシュシュトリアンに変身させた。
シュシュトリアン役はそれぞれ
シュシュトリアン雪子役:田中規子
シュシュトリアン月子役:石橋桂
シュシュトリアン花子役:広瀬仁美
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