警視庁まとめで、今年上半期での児童(18際未満)出会い系サイトを利用した事件の数は907件あったという。
「18歳未満の児童との性行為や金銭提供を示しての交際を誘うなどの行為を禁じる」と、出会い系サイト規制法にあったり、児童買春・児童ポルノ法が厳しくなっているのだが、この907件というこの件数、2001年以降で最多だった前年の同期の統計よりも2件少ないだけだった。
確かに最近性犯罪ニュース関連の記事を見ると、当サイトでも何回か記事にしたが、出会い系サイトを利用した児童買春事件を毎日のように見かける。
被害者のうちの85%の604人は18歳の未成年。そのうちの96%は携帯で出会い系サイトを利用している。
出会い系サイト規制法では「出会い系サイトに18歳未満であることを示して金銭の支払いを要求して、性行為を誘う書込みをするなどの不正誘引」を禁止しているものの、実際に今年上半期で検挙された児童は昨年の5倍にもなっているというのだ。
つまり児童が逆に大人を誘い、事件が発生する件数が増えているということが出会い系サイト関連の事件が減らない理由でもある。
警視庁は実態を受け止め、書込み内容の監視を強化する方針とのこと。
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記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/baibouhou/0021/index.html