2006年11月、大阪府警保安課と南署は、違法営業風俗店の看板広告を路上に設置したとして、大阪市中央区島之内1、風俗店経営の容疑者を風営法違反(広告宣伝の禁止)の疑いで逮捕しました。
調べによると、容疑者は大阪市中央区の営業禁止地域で風俗店を違法営業し、同店が入居する雑居ビル前に、サービス内容や料金表を記した看板広告(高さ約1メートル、幅約50センチ)を設置した疑いがもたれています。看板には、「じらし系エステ」などの表記が性的サービスを類推させるとして、摘発に踏み切りました。
なお、昨年5月の風営法改正で、違法風俗店が客寄せのため広告や宣伝することが禁止されましたが、逮捕するのは全国初といいます。
大阪府内では約280店の違法風俗店があるとみられ、これまで違法風俗店の摘発では、警察官が張り込みなどを行い、入店した客に店側が違法なサービスを提供するのを確認する必要があり、検挙までに時間がかかっていましたが、同課は「改正法を適用した効率的な検挙で違法風俗店を減らしたい」としています。
また風営法違反で逮捕者が出ましたね。
改正風営法の効果は着実に表れてきているようです。
容疑は「広告宣伝の禁止」に抵触したということですが、具体的には立て看板を設置しただけということです。
まあ「だけ」と言っても、そもそも違法風俗店ですから、逮捕されて当然なわけですが…。
ちなみに同容疑による逮捕は全国初らしいです。同じ容疑で次々と逮捕者がでなければよいですがね。風営法の改正によって以前より逮捕される容疑の対象も広がり、なおかつ時間も短縮されたようなので、警察の方々にはこれらも頑張って「違法風俗店」をどんどん捕まえて欲しいものです。
健全に営業されている風俗店の方々に迷惑をかけないためにも。宜しくお願いしますよ。
風俗サイト、デリヘル、店舗型等のサイト運営に必要な機能がほぼ揃っています!
誰でも簡単にサイトの更新が出来きるので専門知識なくても大丈夫です。
詳しくはWEBページをご覧ください!
ニュースTOP | newsing | はてなブックマーク | |
記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/fueihou/0002/index.html