長野県警は「人身売買」の疑いがあったとして、台湾出身の飲食店経営者(47)、タイ国籍の無職の男(32)の2人を「風営法違反」の罪で起訴、再逮捕した。
タイ出身の女性(27)を240万円で売買した疑いだ。
2人は日本への渡航費用などといい約500万円の借金を彼女に負わせ、売春行為などを無理やりさせていた。
今回はは女性が駐日タイ大使館に助けを求めたことから発覚したが、このように借金を負わされ、売春させられている外国人は多いだろう。
https://www.fuzoku.sh/news/kaigai/0007/index.html
また売春目的で来日した女性が今度は逆に人身売買ブローカーになるケースもある。
https://www.fuzoku.sh/news/kaigai/0008/index.html
県警では50代の日本人が、今回の女性を含む数十人を日本に入国させ売買し、数億円の利益を上げたとみて男を追っている。
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