ここのところ、海外のニュースが続いているのだが、こういっては悪いのだが、日本では考えられないような事件が起きるので、海外ニュースは紹介しがいもあるわけなのだ。ちょっと前まではあまりいいネタが入ってこなかったのだが、ここのところ多い。
最近日本の性犯罪ニュースだと、児童ポルノ系や強姦系ばかりで同じようなものばかりになってしまっていたので、いったんお休みして今回も海外のニュースを紹介!
つい最近「マスターベーションマラソン」についての記事を書いたばかりなのだが、その「マスターベーションマラソン」の参加者に関する事件。
場所はオーストラリアはブリスベン。男(32)には彼女(28)がおり、その彼女には3歳の子供がいた。シャワーを浴び終えた男は、寝室へ向かう途中、いきなりその子供の目の前で、なんとあろうことかオナニーをはじめたのだ!
女は何度も何度も注意したが、男はオナニーをやめない。キレた彼女は男をキッチンにあった包丁で、肩口など二箇所を刺した!
その男は、昨年4月に同国で行われた「マスターベーションマラソン」の参加者だったということが明らかになった。
一瞬それを聞いた時、オナニーマラソンの練習のためなのかと思ったが、男はシャワーを浴びる前に「アンフェタミン」というドラッグを使用していたため、おかしくなっていたというところもあるようだ。しかし彼は今回だけではなく、ところ構わず部屋の内外問わず、そこらじゅうでオナニーしていたらしい・・・
女性の弁護側は「ドラッグを使用していたため、男の挙動は著しく常軌を逸し、彼女が子供を守るために過剰防衛に走ったとしてもやむを得なかった」と述べている。裁判官は、弁護側の訴えを一部認め、男の行為は「重大な挑発」と規定。女性は9ヶ月の有罪を言いわたしたが、即時の仮釈放も認めているという。
こんな事件聞くと、「マスターベーションマラソン」って、そんな性異常者の集まりなのかとか思っちゃいますよね・・・まあそんなものに参加するんだから、正常とは言えないか。
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記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/kaigai/0016/index.html