アメリカでは日常的に子供の誕生日パーティや、お祭り、サーカスで活躍するピエロだが、その子供を世転ばせるピエロが「児童ポルノ所持」の疑いで逮捕されてしまった。
逮捕されたピエロ(40)の自宅のパソコンから数百件の児童ポルノ画像の配信、受信の記録が見つかった。その画像の中には幼児と思われる写真も見つかった。
だが逮捕されたピエロは無実を主張している。しかしこのピエロには飲酒運転という前科があり、保釈金は20万ドルとなっている。
ピエロといえば子供と接する機会が多いわけだが、接した児童に手を出したり虐待したりという形跡は見つかっていないという。ただ今後調べでどのようになっていくかはわからないところ。
道化だからって何をしてもいいわけではもちろんない。道化の格好で児童に目を光らせていたと思うとちょっとぞっとする。
児童と接する機会が多い先生やピエロなどの中にはこのように児童に興味を持ってしまうことは何度も言ってきたことだ。日本でも児童ポルノには厳しくなってきており、単純所持も違法という方向で進んでいる。だからといって児童に性的関心を持つものが減ったり、犯罪が減るとも思えない。規制をかければかけるほど反発してしまう場合もある。規制はもちろんしなくてはいけないが、何故、児童や幼児に興味を持ってしまうのか?というところがわからなければ根絶やしにはできないところだ。
子供がいるところには子供を狙う大人がいる、ということは覚えておこう。
もしかしたら○○○○○ランドの○ッ○○も狙ってるかもしれないぞ。
ちなみに「ピエロ」と呼ぶのは日本だけで、本来は「クラウン」と呼ぶらしいぞ。
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