北京市の順義区人民法院はこのほど、職場のトイレ内で赤ちゃんを産んだものの殺害して遺体をゴミ箱に捨てたとして起訴された20歳の女性に懲役5年の実刑判決を言い渡した。
判決文によると、女性は同僚の男性と親密になり、妊娠。そして男性の希望に従って病院で医師に中絶を依頼した。しかし女性が貧血ぎみだったため医師は中絶を拒否。直後に男性が女性の前から姿を消したという。
女性は工場での勤務を続けたが、2008年4月上旬に職場のトイレ内で出産した。この際に女は周囲に知られるのを恐れて赤ちゃんを殺害した上でゴミ箱に遺棄した。これに対して翌日になって清掃員が異変に気づいた。
しかし、トイレで出産て(汗)
というか、何故ゴミ箱なんだろ・・・
周囲に知られるのを恐れているんだったら、もっと別の方法があったと思うが・・・
しかも、殺害、遺棄した後、普通に仕事をしてたって事なんだろうし・・・
色々な意味で凄いな・・・(汗)
報告を受けた上司は女性が体調不良で休暇をとったことから事情を聞いた。すると犯行を認めたため警察へ通報した。こうしたことから同法院は女性に対して懲役5年の実刑判決を言い渡した。
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