中国は世界で初めてインターネット中毒を医学的疾患として認める見通しになった。
中国の衛生省は来年、ネット中毒をギャンブルやアルコールへの依存症に類似した疾患だとする新たな診断マニュアルを採用する見通しだという。
どうなのこれ?
ネットにはまってるだけで医学的疾患ってのは微妙な気も・・・
ネットがギャンブル、アルコールと類似した中毒性があるってのは確かかなとは思うけど・・・まぁ、中毒ってのがどのくらいの程度を指すか次第かもね
中国の公式発表ではネット利用者は2億5300万人(世界最高)で、所得水準の上昇とともにその数も増えている。
国営メディアが8月にある議員の話として報じたところによると、18歳以下の中国のネットユーザーの約1割に当たる約400万人が主に「不健全な」オンラインゲームによるネット中毒に陥っているという。
オンラインゲームユーザーを対象としているとなると懸念すべき点も確かにある。
映画マトリックス上映時期に現実と仮想の区別がつかなくなって犯罪が勃発した時期があったけど、マトリックス症候群同様に仮想と現実の区別がつかなくなる可能性も少なくはないかなと。
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記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/kaigai/0078/index.html