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仙台中央署は、仙台市宮城野区のデリバリーヘルス店の経営者(26)、同区東仙台の同店長(27)を、デリヘル嬢を派遣した先の男性から現金を脅し取ったなどとして、恐喝などの疑いで逮捕した。
容疑者2人は、仙台市青葉区国分町のホテルで、盛岡市に住む男性会社役員(45)に
「本番しようとしたな!」
と因縁を付け、現金5万円を脅し取り、更に100万円を支払うとの誓約書を書かせた。
2人は調べに対し、本番行為を認め、相手(客)が自主的に現金を払ったと容疑を否認している。
風俗と本番。これはまた「微妙」なところではあるが、法律上では本番行為をする事は認められてはいない。デリヘル然り、「サービス」としての本番は一切認められていない。
このデリヘル店の客がデリヘル嬢に強制的にやらせたとすれば、強制わいせつ罪や売春防止法違反となり逮捕となるだろう。法によって裁かれるのであって、このデリヘル店の経営者が現れ、現金を支払うように求めるのはまた違う。本当にこの男が、嫌がるデリヘル嬢に無理やり本番行為をしようとしたならば、そんな悪質な客もなかにはいるわけで、デリヘル嬢を管理している店側が怒るのは当然だが、そうではなくこの脅迫がもしか計画的で常習であったとすれば・・・
最近ではデリヘル店を装った振り込め詐欺など同様、デリヘル店を利用する客にとって、事件を表向きにされては困るという心理を利用した犯罪となる。
記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/shakai/0031/index.html
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