生きた証に毎日パンツ盗撮！

「自分が生きた記録を残したかった」

と言い、携帯電話のカメラで毎日のように盗撮を繰り返していた千葉県佐倉市の産婦人科医(５０)が「県迷惑防止条例違反」の現行犯で逮捕された。

３年前くらいから千葉駅や船橋駅にあるエスカレータで上りの際に後ろから２０代の女性に近づき携帯でスカートの中などを撮影。自宅のパソコンや携帯には「１５０００枚」もの女性の写真が保存されていた。

容疑者は盗撮の理由として

「父が難病で他界し、母親も病気を患っている。自分も長生きできないと思う。生きた記録を残したかった。」

生きた記録として「日記は長続きしない。心理を高揚させるような”風景”を記録したかった」

などと毎日の盗撮理由を述べている。

いったいその日記の代わりのパンツの写真(生きた記録)を誰に残したかったのだろうか？そんなもの残されても恥、迷惑にしかならないと思うのだが。彼の言う「風景」とはパンツの事なのだろうか？

３年間と１５０００枚というと一日１０枚近く盗撮していることになる。そんな理由言い訳にしか聞こえないが、３年間もよく続いているところをみると、彼は本気で盗撮写真を生きた記録にしようとしていたということなのか・・・