今年も厚生労働省研究班発表の『男女の生活と意識に関する調査』が行われました。
日本は1年間でのセックス回数が世界最下位なわけですが、その中でも「夫婦間のセックスレス」というものがいつも注目されます。
「既婚者の1/3が一ヶ月以上のセックスレス」
「長寿の秘訣はセックスレス」
結果から言えば10~40歳代までのセックスレス夫婦は
36.5%
06年よりも2%上昇。04年から比べると約5%上昇してしまっている。年々上がる一方だ。年間のセックス回数世界最下位からはまだまだ逃れられそうにありませんね。
理由としては「仕事で疲れている」「面倒くさい」という意見が多かったよう。
「セックスレスの原因をつくっているのは男性の方が多い」と、とあるセラピストは言う。「子どもを作りたくても夫が相手をしてくれない」と言うが、疲れると逆に「子孫繁栄しなくては!」と男性本能が働くものではないだろうかとも思う。
セックスしなければ子供もできない。少子化。本当に「オナニーが日本を滅ぼす」という結果になりかねない。
ではその「36.5%」のセックスレス夫婦に問いたい。
「オナニーはしているのか?」と。
オナニーしているのなら、とりあえずお互いオナニーをやめてみよう!
逆にオナニーすらしていないのならいったいその「36.5%」の性欲はどこに消えてしまっているのだろうか?
前に長寿の秘訣はセックスレスってニュースがあったんだけど、
・セックスレス⇒長寿⇒老人が増える。
・セックスレス⇒子供ができない⇒少子化。
どうなっちゃうの(;´▽`)y-~~
記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/shakai/0120/index.html