片言日本語のポッキリ勧誘にご用心

私が最近気になった事件は、キャッシュカード抜き取り事件です。
警視庁組織犯罪対策1課の捜査によると、2004年~06年末の期間に、東京・上野の繁華街などで、中国人パブの利用客がキャッシュカードを盗まれ、ATMから預金を引き出される被害が計約400件あり被害総額が約3億円にのぼったというのです。

手口は、中国人ホステスが路上にて「3000円ポッキリ飲み放題ですよ!」などと勧誘してきます。(片言の日本語で迫ってくる女の子を見かけたりしませんか?)
入店すると、清算時に2万~5万円もの料金を請求され(たんなるボッタクリ店ですよね。皆さんも気を付けましょう…。)
「持ち合わせがありません」というと、ホステスに近くのコンビニやATMまで案内され現金をおろさせられて(ホステスが暗証番号を盗み見しているらしい…)(現金をおろしてその場でホステスに渡そうとしても受け取ってくれません…)
払いにお店に戻ると「サービス」と称して大量の酒を飲まされて酔いつぶれているうちにカードを抜き取られ、数十万円が引き出されているという被害がもっとも多いようです。

被害が集中しているのは、JR上野駅前繁華街仲町通り周辺の中国人パブで、2004年ころから急増!
この年だけで、281件(被害総額約2億1000万円)に上ったとのこと…。
2006年7月までに、パブ経営者、ホステス、現金を引き出す係りの中国人男性、計15人を窃盗容疑で逮捕したそうです。
しかし、上野を摘発すると今度は、2006年7月からJR赤羽駅南口の繁華街に被害が集中。赤羽地域に捜査の手を伸ばすと、2006年12月には上野地域にまた被害が出始めたと…。
逮捕者の大半は福建省出身だったらしく、特定の指南役がいるのでは?との情報もあって、警視庁組織犯罪対策1課では、組織的な犯行の可能性があるとみて調べにあたっているらしい。

私はこの辺の事件やボッタクリとその手口を注意深く調べ、皆さんに報告していこうと思っています。
今回は、中国人パブの事件を取り上げましたが、中国人パブが全て上記行為を行っている訳ではありません。
上野も赤羽もとても好きな街だ!上野、赤羽が遊びやすい街になるようにと願うばかりです。

記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/sonota/0011/index.html

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