街角で「FREE HUGS(フリーハグ)」と書かれたボードを掲げ立つ若者たち。
見知らぬ人と抱き合うことで生きている喜びを分かち合い、苦しみを癒そうという運動がインターネット上の口コミを通じて全国で流行しているそうな。
よく海外の映画などで家族や友人達と抱き合う光景を見るが、これは道行く見知らぬ他人と無差別に抱き合うというもの。
確かに、大人になっても誰かに抱きしめて欲しい時もある。
そして、大人になるに連れてそういう機会が少なくなっていく。
しかし、誰でも良いってものなのか?
家族や恋人、友達など、愛する人や心許せる人だからこそ癒される、分かち合えるものなのではないだろうか?
と、思ってしまう。
とは言え、別にこの活動を否定しようというものではない。
街角で加藤あい似の美少女が「一緒にハグ(抱擁)しませんか」と声を掛けてきたら、力の限りハグさせていただくつもりだ。
記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/sonota/0046/index.html
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