札幌市内の中学校が、2008年度の新入生から、男子だけでなく女子生徒の制服もズボンにする。
真冬の北海道の女子生徒の通学スタイルは「スカートにソックスだけ」派と、スカートの下に防寒用ズボンをはく「はにわルック」派が大半だ。
「はにわルックは見苦しい」と許可しない学校もあり、札幌市内では制度上はスカートとズボンの選択制にしている学校が多いが、
通年でズボン着用を原則とするのは中学、高校を通じて全国的にも極めて珍しい。
真冬の北海道では氷点下10度を下回る日々が続くこともあり、厳冬期の健康面を配慮した結果だが、夏場は夏服としてスカートの着用も認める。
当の女子中学生達は「暖かいと思うけど着こなしが難しそう」「寒くても女の子らしいスカートをはきたい」など複雑な思いもあるようだが、それ以上に複雑な思いを抱いているのは足フェチの男性達かもしれない。
あ、でも尻フェチの男性には嬉しいニュースかもしれないですね。
記事のURL: https://www.fuzoku.sh/news/sonota/0060/index.html
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