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既婚者の1/3が一ヶ月以上のセックスレス

あ、どうも。しゃぶしゃぶを焼肉のタレで食べるイエローです。

既婚者のうちの3分の1以上が一ヶ月以上もセックスをしていない「セックスレス」という事が厚生労働省の研究班の調査で明らかになったそうだ!
しかも「セックスレス」の割合は年々上昇する傾向にあり、少子化との関わりを指摘する声も上がっているという。

どのような調査かというと「第3回男女の生活と意識に関する調査」というもので、性意識や性行動を調べる事を目的にした厚生労働省の子ども家庭総合研究事業の一つとして実施。対象は満16~49歳の男女3000人。調査機関は昨年11月2日から11月26日で回収率は約52%だったそうだ。

結果、婚姻関係にある人のうち一ヶ月以上のセックスレスが34.6%という調査結果がでた。
ちなみに02年度の調査では31.9%。

研究者の一人は
「ここ何度かの調査で割合が高くなる傾向が続いている。少子化との関連も調べる必要がある」
という。

前に「ラブホテルと少子化」という記事を書いたが今回は「セックスレスと少子化」だ。
ラブホテルがあってもセックスレスではもうどうしようもない。

セックスレスの原因にはそれぞれ様々な理由があると思うけど、あるセックスセラピーの先生によれば、
セックスレスの原因をつくっているのは男性の方が多いという。
「子どもを作りたくても夫が相手をしてくれない」というケースが多いわけだけど、経済状態がよくなければそれもまた悪化。お金があれば夫も「子どもを作ろう!」とセックスをするだろう。お金がなければそんな気すら起きなくなってしまうのだろうか?

お金がないから気の利いた場所に出掛ける事もできなくて雰囲気も出ない。セックスも少なくなるとか。それこそマンネリした関係を解消するためにラブホテルだって必要だと思うけどね。

でも逆に言えば7割りはちゃんと一ヶ月に1回は愛し合っているというわけだ!意外と多いと思ったんだけど・・・それって自分が日本人だからなのかもしれない。

なぜなら英国のコンドームメーカーが毎年実施している「性に関する国際調査」では日本は1年間でのセックス回数が世界最下位となっているからだ。日本の平均は46回。1位のフランスは137回。その差は歴然。
しかもこの46回というのは他国に比べても平均を大きく下回る。

性に対してなかなかオープンになれない日本人。「鎖国の国、日本」は性に対して未だに「鎖国」だ。

まだ書き足りないけど続きはまた今度にしよう!・・・ゴー ラジャーってことで!

この記事のURL: https://www.fuzoku.sh/newsflash/0066/index.html