秋葉原風俗事情３

前回のつづき。

友人と居酒屋で今日の出来事を語り合っている内に、やっぱり話題は夜のお話へ。

友人「っていうか、このまま帰ったんじゃなんだか物足りなくない！？」
亀梨「ん～まぁたしかにムラムラきてますな～」
友人「じゃあ行っちゃいますか！」
亀梨「え～今からですか！？今日は日曜ですよっ！？」
友人「いいじゃん♪日曜も月曜も変わらないっしょ☆」
亀梨「まぁ俺はそういうポリシーではありますが・・・」

酒も入っていたこともあり、昼間にメイド喫茶に行ったこともあり（っていうかメイドにムラムラきてたんじゃん）友人に強引に押し切られたこともあり、行くことになった。
しかし、店はどこにするの？っと尋ねると、
友人「事前に調べてきたから大丈夫！」
えっ！？事前にしっかりチェック！？しょこたんじゃないんだからそこまでアキバに漬からなくても・・・（T-T）とにかく私達は居酒屋を出た。

今では、たくさんの風俗店が出来たが当時はそれほど店舗数がなかった。
それと、今も昔も変わらないが、ほとんどのお店は昭和通り口に集中している。
私達も例に漏れず昭和通り口に向かった。日曜ということもあり、人通りは少ない。

事前にチェックしていた店の前についた。
どうやら受付をすませて女の子とホテルorレンタルルームに行くタイプのようだ。
お店に入ると物腰の低いお兄さん登場！
店員「こちらは、初めてですか？何を御覧になってご来店されましたか？」
風俗店お決まりの質問をされてテキトーに答える。（酔っ払っているのでもうめんどくさかった）
店員「今、出勤している女の子はこちらになります。」
５～６枚の写真を見せられるが、どの娘もカワイイ☆☆☆

しかし、これが悲劇の始まりだった・・・

私達はお互い好みの娘を選んでしばらく待機。

亀梨「なかなか良さそうな店探してきたじゃん」
友人「ネットでメイド喫茶を探すついでに風俗店も探してたんだよ♪俺の友達もいいって言ってたからね」
亀梨「こりゃあ期待できるな！」

その後私が先に呼ばれ、店員に説明を受ける。

店員「今、迎えの車が来ますので下でお待ち下さい。」
亀梨「えっ！？車！？」
店員「はい。近くにプレイルームがないので、車で湯島のホテル街までお連れします。そこに女の子がいますので、二人で女の子とホテルへお入り下さい。」

まっ、マジッスかぁ！！！
お金払っちゃったし、渋々従いお店の外に向かう。すると１～２分で車到着！
黒塗りのベンツ登場！
おーーーーい！あきらかに怪しいじゃないですかぁぁぁぁ！
しかし、ここまで来たら引き返すことも出来ず、車に乗り込む。案の定
運転手さんはカタギではない雰囲気を出しております。
俺はこれからどこへ連れて行かれるのろう。マグロ漁船にでも乗せられるのか？東京湾に沈められるのか？はたまた事務所にでも連れていかれて、小指でも取られちゃうのだろうか？たった１０分間のドライブではあったが３０分以上乗っていた気分であった。

ここで簡単に説明するが、現在、ボッタクリというものは、ほとんどない。
これについては話が長くなるのでまた、後日説明させてもらう。
それとこのような展開でカタギでない人が一般市民に対して私が想像していたことをすることはない。なぜなら本人達にメリットがほとんどなく、リスクがかなり大きい。
だからと言って油断していると何があるか分からないのも事実。当時の私は本当に無知で何も知らなかった。
まぁ用心にこしたことはないのでみなさん気をつけてね♪

話がそれたが、何事もなく無事に到着。
女の子がドアを開けてくれた。なかなかの気遣いじゃん。どれどれ、どんな娘かなとお顔を拝見させて頂くと・・・・・
んっ！？おやっ！？あれ！？ちょっと、ちょっと×２！！！！！！！
アーユージャパニーズ？？？ノーーーーーーー！！！日本人じゃなーーーーい（＞＜） そりゃあ友人にも確認はしなかったが、日本人だと思うじゃん（T-T）もう知らない知らない（＞＜）（＞＜）（＞＜）！！！

その場で駄々をこねることも出来ず仲良くホテルへ・・・そりゃお金払ったんだからこちとら楽しみますよ！堪能させて頂きますよ！タップリと・・・ 顔はまぁまぁだが彼女は中国の方らしく来日２年目。日本語の専門学校に通っているようで、日本語はまぁまぁ。
ちなみに私は、外国人の方と対戦するのは初めてでございます。
注目の一戦でございますm(__)m（そうかぁ・・・っていう突っ込みも、もう無視！）・・・今回もやっぱりつづく。