痴漢する人と言うのは、ある一線は存在し躊躇はするものの、その一歩を踏み出した状態にある。電車に乗ってキレイな人がいれば触ってみたくもなる。
もし痴漢が悪いことでないとするならば、誰にもできないことをするという、ある意味「勇者」であるともいえるのである。
注:この記事は痴漢を助長するものではありません!痴漢は犯罪です。
つい口を出してしまい後悔することにもなるが放っておけない。
コンビ二でたむろする若者にも声をかけてしまうなど、なかなかみんな注意したいができないことをやれるところが似ている。
やって痛い目を見るというところも一緒だ。
これもやってみたい気持ちはあるが、実際にやる人はあまりいない。
ここを躊躇なく牛乳を何本も使い実行してしまう人はすごい。
お金があったとしても、牛乳のお風呂に入るといったいどうなってしまうのか、お尻の穴から牛乳が入ったらどうしよう!という不安があるため、なかなかできない。
同じエロだが、痴漢が陽とするなら、エロゲーは陰にある。
陰であるが為に家でやれば誰にもばれないのだが、普通の人は興味があってもなかなかできないものである。
なんかふっきれているやつは別。
お金あるなしではなく、精神的な部分で小心者であれば、一人で普通のカウンターなどのみの寿司屋にはまず行けない。
玉子が大好きなのに、玉子ばかり頼むと怒られそうで怖いとか、他の客から変な目でみられそうで行くことができない。
そんな事を気にせず、好きなものを堂々と頼める様はまさに痴漢できる者、つまり勇者だ。
「痴漢できない人」は痴漢が悪いことでないとすれば、単に気が小さいと捉えることができる。
「本当はそうしたい!」という願望はあるが、捕まる心配はないのに、やらないということは、小心者ということだ!
注:この記事は痴漢を助長するものではありません!痴漢は犯罪です。
うんこすると確実に友達に「うんこ」「大便」等と変なニックネームをつけられ馬鹿にされてしまうので、我慢せざるを得ない。
美容院や理容院で自分の思っている髪型じゃないカットにされることなんてのはよく話だが、途中でどうもおかしい!短くしすぎだ!と思っても、何も言えずに黙っていてしまう小心者は、結局相手に悪い、面倒くさいと思ってしまう。
もしあの外人に英語で道を聞かれたらどうしよう!などと思い、遠回りしてまでも外人を避けてしまう。本当は教えてあげたい気持ちはある。
美容院と同じだが、相手に悪い!言うのが面倒くさい!時間がもったいない!という理由。
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