GⅠタイトルホースがズラリと揃い豪華メンバーの天皇賞となった。
人気を集めそうなのは新旧ダービー馬だろう。
今年のNHKマイルCとの変則2冠馬・ディープスカイ。
昨年64年ぶりに牝馬でダービーを制し、今年は安田記念優勝のウオッカだ。
人気面でこれらに続くのが、
ウオッカとの対決で3勝1敗・10戦10連対(7勝)の牝馬ダイワスカーレット、
2歳時に朝日杯FSを制し今夏復活したドリームジャーニーになろう。
なんと牝馬2頭が上位人気という異常事態だ。
あえてアラを探すなら、
ウオッカ→武豊騎手とは手が合っていない?
ダイワスカーレット→脚部不安で7ヶ月ぶりの実戦。
ドリームジャーニー→前走はマイナス8kg(414kg)で今回は?
そこで本命は3歳馬の②ディープスカイ。
3歳で天皇賞に過去連対した馬は、春のGⅠに勝っていた。
東京コースのGⅠで2勝なら文句なしの◎。
穴では・・・
昨年の菊花賞馬でダービーはウオッカの2着のアサクサキングス。
鞍上は四位騎手がディープスカイ騎乗のため、
今年成長著しい藤岡佑介騎手にスイッチした。
こんな馬は怖い。
騎手という点では、外国人騎手2人(ぺリエ・ルメール)が参戦する。
しかも揃ってダービー馬・ジャングルポケット産駒に騎乗
(トーセンキャプテン・タスカータソルテ)
というのは興味深い。
馬券は ◎②ディープスカイ から1着固定で手広く流したい。
オカルト太郎
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